婚約指輪や結婚指輪というと、地金は一般的にプラチナですよね。プラチナ以外も可能なのでしょうか。
- コンシェルジュ
- 確かにプラチナが定番ですが、デザインによっては、リングアームの地金をゴールドに変えることもできます。同じデザインでもリングアームのカラーを変えることで表情がだいぶ変わります。
上:イエローゴールド、中央:プラチナ、下:ピンクゴールド。
確かに地金が変わると、同じデザインでも印象が全然違いますね!
- コンシェルジュ
- ゴールドでもイエローゴールドとピンクゴールドの二種類をお選びいただけますから、肌質や印象づけたい雰囲気に合わせて、アレンジしてみてはいかがでしょう。
上:プラチナ、中央:ピンクゴールド、下:イエローゴールド。
ところで結婚指輪でひとつ不安に思っていることがあるのですが、相手となる男性が指輪をちゃんとつけてくれるのかなって。その前に相手を探せっていう話ですけど。
- コンシェルジュ
- 確かに普段アクセサリーを着けていない男性の中には、指輪を着けることに、ちょっと違和感を覚えてしまう方もいるようです。
そうですよね。私の周りにも結婚指輪をしていない男性は多いです。
- コンシェルジュ
- そのような方におすすめなアレンジがマット加工(つや消し)です。マット加工とはリング地金の表面に研磨材で無数の細かな凹凸をつけ、つやを消す技術。
上:一部マット加工のリング、下:鏡面仕上げのリング。
- コンシェルジュ
- 艶やかな表面で光を反射する鏡面仕上げに比べ、光を吸収するマット加工は、穏やかな質感と布地のような渋さが魅力です。
確かにこれだったら男性でも抵抗なく着けやすいですね。
- コンシェルジュ
- お揃いのデザインを、男性用のみマット加工にするカップルも多いですよ。やはり指輪は実際に見ていただくのが一番ですので、購入を検討されてる方には、ぜひ実際にご来店いただき、ご自身の指に着けてみて、似合う色、デザインをみつけていただければと思います。
私にもおめでたい話があったら、ぜひまた相談に乗ってくださいね!